En primeur
シャトー・ダルマイヤック
グラン・クリュ・クラッセ
現在シャトー運営の采配を振るのは、カミーユとフィリップ・セレイス・ド・ロスシルド、ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスシルド… ロスシルド家3姉弟です。傑出したテロワールの魅力を最大限に輝かせ、最高レベルの品質にこだわったグランヴァンづくりに傾注しています。
シャトー・ダルマイヤックは北側の境界線をシャトー・ムートン・ロスチャイルドと共有しています。4つの丘にまたがる80ヘクタールのブドウ畑には、ポイヤックを特徴づける魅力のすべてが集約されています。多様性に富み、それぞれ補完性にも優れたテロワールにおいて、ブドウ樹は本来の魅力を存分に花開かせます。時に極端な気象現象が生じた場合でも、それすらも和らげてしまう力を秘めています。
シャトー・ダルマイヤックでは、醸造および熟成、資源調達まで、徹底した環境配慮型の生産プロセスを導入しています。最新の環境対応ツールも活用し、環境負荷の低減に取り組んでいます。